PCドクター

XOOPS Cube Legacy 2.2.3+MariaDBで文字化け

さくらのクラウドのPaaSのベータ版サービスのMariaDBでXOOPS Cubeを入れてみました。

mariaDBは、mysqlから派生したオープンソースのデータベースシステムでmysql互換です。

今回の環境は、

Centos Linux 6.8
PHP 5.3.3 
MariaDB 10.1.17 (さくらのクラウドPaaSベータサービス)

この環境でインストールを行うと、上記写真の様に文字が正しく表示されない箇所がありました。
mariaDBの設定は、PaaSである関係上何も変更はできません。

なお、dbをmysql5.1に切り替えましたら同様の現象は出ませんでした。

iPhoneでVPNが使えなくなった

macOS SierraとiOS10(iPhone iPad iod touch)から、
PPTPを使用したVPN接続方式が使えなくなりました。

アップデートしたらVPNが出来なくなった方もいるかもしれません。
OSをダウングレードするわけにも行きませんので、
IPsecに対応したルーターに変更する必要があります。

PCサポート事業部では、ルーター&無線LANまわりのご提案をいたしますので
これを機に刷新してみませんか、お問い合わせください。

どれくらいかかるの?

ipsec対応のルーターは、2万円〜あります。

急なwebアクセス どうしよう?

・webのアクセスが急に増えてしまって、レンタルサーバーじゃもうダメかもしれない。
・来週、TVでお店が紹介されるんだけど、webへのアクセスが増えそう。

でも、今からじゃ時間もない どうしよう。
システム改変も間に合わないし、サーバー増強なんて無理!

そんな方に朗報なサービスがあります。

CDNサービスです。

でもCDNサービスって大手がやることなんじゃないん?

そんなことはありません。
現在では、クラウドを使ったCDNサービスがありますので
現在のサーバーのコンテンツに、少しだけ手を加えるだけで
CDNサービスを利用でき、大規模アクセスにも耐えられるようになります。

サーバー事業部までお問い合わせフォームからお問い合わせください。

OneThird CMSの静的出力ツール

サーバー事業部です。

福岡県産CMS”OneThirdCMS”の静的出力ツールが、最近のバージョンアップで便利になりました。

早速、プラグインを入れてみましょう。

■インストール■

管理ページTOP => Backup Tool => Online Plugin => 静的出力ツールの順序でインストール可能です。

■使う場合■

管理ページTOP => 鍵のアイコン => 静的ページツール => Write htmlと Write Other filesを押して静的ページを出力できます。

"Base path"に、実際に使うurlを記述しますと
設定したurlに即して出力してくれます。

"create download zip" で、ダウンロードしてFTPしてもよし。
rsyncコマンドで、本番サーバーに同期させてもよし。
s3cmdコマンドでrsyncにファイルをアップロードしてもよし。

動的でもとても早いCMSですが、大規模なアクセスを考えている方は、サイトジェネレーターとしての"OneThirdCMS"は有望な存在です。

私の環境

OneThird CMS: Ver 1.75
静的出力ツール: Ver 1.73a
稼働サーバー: RaspberryPi初代 PHP5.5.14

リンク

OneThird CMSオフィシャルweb: http://onethird.net
なぜ高速に動作するのか: http://onethird.net/p818.htm

さくらのクラウドのアイコンセット

サーバー事業部です。

弊社では、さくらのクラウドでの、サーバー構築保守をかなりの台数行っています。

サーバーもたくさんになってくると、見にくくなってきます。
サーバーのアイコンを見やすくするために、さくらインターネットさんが無料で
アイコン素材をダウンロードできるようにしてくれてます。

Cacoo版もあるようですが、
サーバーのコンパネ内で、SSDやHDDやmysqlなどをわかりやすく表示すると大変便利ですよ。

下記からダウンロード

システム構成図やプレゼンテーション資料などで自由に使える「さくらのアイコンセット」を公開いたしました。

サーバー事業部では、各社クラウドサーバーを構築保守運営いたします

OneThird CMSのインストール方法

国産(福岡県)軽量CMSのOneThird CMSのインストール方法をまとめてみました。

公式サイト

http://onethird.net/
ライセンス GPL v2

インストール方法

公式サイト http://onethird.net/ へアクセス

13cms_manu_1

オンラインインストーラーが便利

13cms_manu_2

ダウンロードの時期によってはバージョンが違うかもしれません。

13cms_manu_4

FTP

ダウンロードしたzipファイルを解凍します。
その後、サーバーに index.phpをアップロードします。

その後、document_rootフォルダーのパーミッション 707に変更。

インストールしたサーバーにブラウザからアクセス

13cms_manu_5

小規模サイトですのでsqliteを選択

13cms_manu_6

管理者IDとパスワードを入力

13cms_manu_7

インストール完了

13cms_manu_8

下記画面がでてきたらインストール成功13cms_manu_9

右上のLoginを押して、先ほど入力したIDとパスワードで管理ページにログインしてください。

13cms_manu_10

OneThird CMS php5.3では動かず

OneThird CMS

国産(福岡県)のCMSを友人から教えてもらいましたので早速インストール。

php5.3.3のサーバーでインストールしたところ、インストール自体は問題なく終了するのですが
管理者ログインしようとすると、Ajax errorが出てしまいます。

いろいろ悩んだ末、
php5.3=>5.5へバージョンアップしたところしっかり動きました。

とても軽いCMSですので、使えるように覚えていこうと思います。

OneThird CMS official website
https://x-sys.net/onethird/

iOS9にアップデートしたら、早くなった。

日本時間9/17に発表されました、appleのiOS9を早速、バックアップした後アップデートしてみました。

iOS8では、ちょっと遅くてイライラしていたiPad2なんですが
iOS8.4に比べて早くなりました。

まだ入れて数時間なので、追ってご報告したいと思います。

追記:2015/9/17 11:28

ただいま、ダウンロードに時間がかかっている様です。
別の機種のアップデートもやっているのですが、まったくダウンロードが完了しません。
 残り約1日なんて出てます。
サーバー事業部
Iaas Cloud Serverkサーバー管理します。
http://server.rainbow7.com/

Google Chrome45でSSLがエラーになる

Google Chrome45で、SSLがエラーになるぞ

Chromeのバージョンを上げると、一部のSSLのサーバー設定では
下記の様にSSLエラーになります。

この場合は、別のブラウザーを使うことをお勧めします。
(本来ならサーバー会社が、やってくれるといいのですけどね)

chrome_45_error_ssl

サーバー事業部
Iaas Cloud Serverkサーバー管理します。
http://server.rainbow7.com/