【 PCサポート事業部よりお正月休みのお知らせ 】
大晦日は午前中のみの営業となります。
正月1~3日は休業させて頂きます。
4日より通常営業致します。
弊社のお客様で緊急対応をご希望の場合は
担当者の携帯電話へご連絡ください。
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Microsoft が先月リリースした Windows 11 22H2 と 23H2 向け更新プログラム「KB5044285」「KB5044380」を適用した一部PCにおいてSSH接続できなくなるという問題が発生していますが、私が使用している Windows 10 22H2 でもSSH接続できなくなっていました。
Windows 11 での不具合の原因が Windows Update にあるとのことなので、おそらく Windows 10 でも同じような状態だろうと思い、最近の品質更新プログラムから「 KB5044273 」をアンインストールしたら改善しました。
SSH接続が出来なくなってお困りの方は、Windows 11 の場合は「 KB5044285 」「 KB5044380 」を、Windows 10 の場合は「 KB5044273 」を削除してみてください。
『2024年12月13日 追記』
Windows 10 機でまた繋がらなくなってしまいました。
「KB5044273」を探しても見当たらなかったので最新の「KB5045936」を
アンインストールしてみたら接続できるようになりました。
【削除手順】(Windows 10)
① スタートから「設定」を開く
②「更新とセキュリティ」を開く(Windows 11 は ③ へ)
③「Windows Update」にある「更新の履歴を表示する」を開く
④「更新プログラムをアンインストールする」を開く
⑤ 該当する更新プログラムを右クリックして「アンインストール」を押す
⑥「変更を加えることを許可しますか」の確認は「はい」
⑦ 削除が完了するまでしばらく待って再起動を促されたらPCを再起動する
【削除手順】(Windows 11)
① スタートから「設定」を開く
②「Windows Update」を開く
③「更新の履歴」を開く
④ 一番下にある関連設定の「更新プログラムをアンインストールする」を開く
⑤ 該当する更新プログラムの右側にある「アンインストール」を押す
⑥「この更新プログラムとその関連情報はアンインストールされます」の確認は「アンインストール」
⑦ 削除が完了するまでしばらく待って再起動を促されたらPCを再起動する
2025年10月14日の Windows 10 サポート終了まで残り1年となりました。
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/end-of-support?r=1
その間に「使用中の Windows 10 を Windows 11 にバージョンアップする」もしくは「Windows 11 搭載の新しいパソコンに買い替える」のいずれかを行う必要があります。
バージョンアップの場合はご利用中のパソコンが Windows 11 を動かすための動作条件を満たしていることが前提ですので古いPC(機種によりますが、目安は2018年以前)ではバージョンアップできない場合があります。
お買い替えの場合は、現在使用中のPCと同等以上の性能を持った機種にされることをオススメ致します。 また、これまでの Windows XP や Windows 7 の時もそうでしたが、世界中で買い替えが始まりますので期限ギリギリだとご希望の機種が品切れだったり、機種を問わず商品の入手自体が困難になることもあり得ますので早めにお買い換えください。
弊社では商品の販売を行っておりませんので、量販店さんやネットショップなどどちらのお店で購入されたパソコンであっても対応しております。 対応エリア内でお買い替えに伴う 設置・接続・設定・データ移行などお困りの際は出張サポートをご依頼ください。
バージョンアップに関してもお困りの際はご相談下さい。
本日(2024年10月8日)、Microsoft Windows11 22H2 のサポートが終了致します。
https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/article-windows10-portal-eos
来年の10月に Windows 10 のサポートが終了することはご存じの方も多いのですが、実は同じ Windows 10 や 11 といっても不具合の修正、セキュリティーの向上、機能の追加など頻繁に更新をしているんです。 その中でもメジャーアップデートと呼ばれる年1回の大型アップデートが適用された際には Windows11 23H2 のように仕様のバージョン情報に明記されます。
Windows 11 の現時点での最新バージョンは 24H2 です。(Windows 10 は 22H2 が最終バージョンです。)
現行の Windows 11 だから安心だと思って古いバージョンのまま使用しているとセキュリティーリスクが高まったり不具合が発生しやすくなったりするので注意が必要です。 また、アプリケーションや周辺機器のドライバーソフトなどもサポート対象から外れるので動作が不安定になったりします。
Windows 11 のパソコンでタスクバー内の検索ボックス、またはスタートを右クリックして「ファイル名を指定して実行」にwinver と入力して Enter キーにて実行してください。ウインドウズのバージョン情報が表示されます。
バージョンの欄が「22H2」となっていた場合は今すぐ最新バージョンへ更新してください。
(「23H2」となっている場合も早めの更新をおすすめいたします)
福岡市内もしくは近郊にお住まいの方でお困りの際は弊社出張サポートをご依頼ください。
Windows 10 のサポート終了まで残り1年ほどになったこともあり、Windows 11 搭載の新しいパソコンへ買い換えられる方が増えているのですが、Windows 11 PCを使ってみて今までとは違う操作に戸惑われる場合もあるようです。
特によく聞くのは「右クリックが今までと違うので使いづらい」という声ですね。いわゆるコンテキストメニューというやつです。
その声はマイクロソフト社にも届いているようで、Windows 11 の最新バージョンでは[ Shift ] ボタンを押しながら右クリックすると旧来のメニューが表示されるようになりました。しかし、右クリックを多用される方はこのいちいちシフトボタンを押すという行為さえも面倒に感じるので何とかならないものかとご相談頂くわけです。
結論から申し上げますと何とかなります(笑)。変更可能です。
レジストリの編集に慣れている方は、レジストリエディターを立ち上げてHKCU\Software¥Classes¥CLSID を開き「{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}」キーを新規作成したのちにさらにその中に「InprocServer32」キーを作成し、値が空欄なのを確認してから再起動すれば完了です。
レジストリの編集に失敗するとパソコンが起動できない状態になることもあるので上記の説明で理解できない場合は下記の方法がより安全です。
(それでも自己責任でお願いします)
Windows アイコンを右クリックして「ターミナル(管理者)」を起動します。
下記のコマンドを手入力もしくはコピペ(貼り付けは右クリックでの貼り付けが出来ないので Ctrl + V で)してから Enter キーを押すだけです。
reg.exe add “HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}\InprocServer32” /f /ve
ターミナルを閉じてパソコンを再起動してください。
これで普通に右クリックすると慣れ親しんだコンテキストメニューが表示されます。
なお、元の Windows 11 仕様のメニューに戻したい場合は、同様にターミナル(管理者)から下記のコマンドを実行してください。
reg.exe delete “HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}” /f
パソコンサポート事業部は休み無しで対応致します。
但し、対応スタッフ人数の関係で訪問までに時間を要する場合がございます。
* ご連絡は、PCサポート専用ダイヤル(TEL: 050-5835-0992)、
もしくは担当者の携帯電話へ直接お電話をお願いいたします。 (担当者携帯が1番スムーズです)
インテル社のCPU(中央演算処理装置)で第13世代と第14世代に動作が不安定になったり起動できない状態になるなどの不具合があることが判明しました。
不具合の対象となるのは Core i7-14700 や Core i5-14500 など14000台の第14世代と Core i7-13700 や Core i5-13500 など13000台の第13世代の商品です。
インテルは今月中にパソコンメーカーやマザーボードメーカーに対してパッチ(修正プログラム)を提供すると明言していますが、これまでに蓄積されたダメージが修復されることはないので保証期間の延長を検討しているようです。
いずれにせよ、パソコンの買い替えを検討中の方は当面は AMD社の Ryzen など他社製品が搭載されたPCをチョイスされた方が良さそうですね。
弊社対応エリア内にお住まいの方で突然のクラッシュなどでお困りの際はご連絡ください。 不具合が発生したCPUは交換するしか手立てがありませんが、起動できない状態でもデータの取り出しは出来るかも知れません。
前回 Wi-Fi ルーターの脆弱性に関する記事を投稿しておりましたが、先日マイクロソフト社は Windows にも Wi-Fi に関する脆弱性が見つかったことを発表しました。
この Wi-Fi の脆弱性をハッカーが悪用すると、リンクを送ったりメールを開かせるような攻撃行動をしなくても、同じネットワーク内から細工されたパケットを送信するだけで任意のコードを実行できてしまいますので、パソコンを乗っ取られてデータを閲覧されたりウイルスに感染したりのリスクが高まります。
この脆弱性は、現在サポートされている Windows 10 、Windows 11 のいずれのパソコンにも存在します。
Microsoft社は、すべてのWindowsユーザーに対して Windows Update を実行し最新の状態に更新するよう勧告しています。
ホテルや空港、駅など不特定多数の人が利用するパブリック Wi-Fi を利用される方は特にご注意ください。
新規格「Wi-Fi 7」に対応した商品が発売され何かと話題の多い Wi-Fi ですが、良い話題ばかりではなく時に良くないニュースも耳に入ってきます。
電子機器ですので仕方のないことなのですが、バッファローやエレコム、NECなど様々なメーカーのいろんな機種で脆弱性が見つかっています。 そのままの状態で使い続けると外部からルーターの管理画面に侵入されて設定を読み取られたり攻撃に遭う危険があります。 それらを防ぐためには、まず管理画面にアクセスするためのパスワードを初期値のまま使っている場合は変更すること、それからファームウェアの更新がないかを確認することが重要です。 メーカーサイトで確認してサポート対象外となっている場合は買い替えが必要となります。
また、iPhone や iPad をご利用の方で Wi-Fi 接続の「プライバシーに関する警告」が表示され不安に思っていらっしゃる方にも設定変更やルーターの買い替えをおすすめします。
弊社対応エリア内でお困りの方は訪問サポートをご依頼ください。
【 PCサポート事業部よりゴールデンウイーク期間中の営業についてお知らせ 】
休み無しで対応致します。
お困りの際は是非ご相談ください。